問い合わせ対応を自動化し、職員の負担を軽減。
住民はスムーズに疑問を解決でき、満足度が向上します。
住民からのよくある質問に、ホームページの正確な情報をもとにチャット形式で即時回答します。AIが最新情報を自動で参照するため、誤答のリスクを抑え、安心してご利用いただけます。窓口や電話対応の負担を軽減し、住民サービス向上と業務効率化を両立します。
回答生成に利用した参照元のページ情報も一緒に返すことで、利用者は該当のページに移動して詳細を確認することができます。
- ホームページの情報を充実させるだけで、Q&Aは準備不要
- 導入初期からホームページの記事から回答生成が可能
- よくある質問や場合分けが必要な質問には、シナリオを準備し回答可能
- 多言語対応で、外国人住民への情報提供も円滑に
- 管理側で質問と回答の履歴を閲覧可能、回答生成できなかった質問の分析・対策(新たな記事作成やシナリオ登録)で回答精度の向上を仕組化
- LINE上での利用も可能


ゴミ分別モードで、ごみの捨て方や分別方法も自動回答します。
長年にわたり自治体公式ホームページ(CMS)やAIチャットボットを運用する中で、住民からの問い合わせで最も多いのが「ゴミの分別・捨て方」に関する質問であることが分かりました。これを受け、ごみ分別に特化した専用モードを開発しました。
一般的なゴミ分別辞典では見つけにくい、名称が分かりにくいゴミや掲載されていないゴミについても、AIの画像認識や別呼称・関連語検索を活用することで回答率の向上を図ります。ゴミの写真や名称を入力するだけで、分別方法や捨て方を自動回答します。
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デジタル庁「地方創生サービスカタログ」に掲載されています
当社のAIチャットボットが、デジタル庁の「デジタル地方創生サービスカタログ」に掲載されました。これは、数あるサービスの中から、当チャットボットが地方自治体のDXを力強く推進し、住民サービスの向上や業務効率化といった地域の課題解決に貢献できるソリューションであると、正式に認められたことを意味します。カタログへの掲載は、サービスの信頼性を客観的に証明するものであり、自治体の皆様には安心して導入をご検討いただくための、一つの大きな指標となると考えております。